活用シーン
エンゲージメント向上
なぜエンゲージメント向上が重要なのか?
エンゲージメントとは「社員一人ひとりが企業の理念やビジョンに共感し、 その実現に向けて主体的に自分の能力を発揮しようとする意欲」を指します。エンゲージメントは企業の収益とも相関します。エンゲージメントが低い会社と高い会社を比較すると、エンゲージメントが高い会社の業績が良い傾向があります。また、定着率が高いことにより、採用コスト・教育コストなどがかからないため、コスト効率にもつながることなどから、企業の成長には従業員エンゲージメント向上が非常に重要であるといえます。
エンゲージメント向上施策の方針とは?
エンゲージメントを向上させるためには、「貢献感」「適合感」「仲間意識」の観点で⼿を打つのが効果的です。また、効果が出る前提として「組織内の⼼理的安全性」が求められます。また組織に持続的な成功をもたらすためには、関係の質から取組むGoodサイクルが必要です。結果だけを重視するのではなく、お互いの関係から質を向上させることで⾼い成果を持続して出す組織になります。
よくあるお悩みの声
- 社員に迎合するだけで
効果がでない - ⼈事主体でエンゲージメントを
上げることに限界を感じている - エンゲージメント向上ツールを
導⼊したが成果があがらない - 効果が分かりづらい
- 予算やリソースで
制約がある - 施策への時間が
とりづらい
CBASEでのご支援内容
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STEP 01
360度フィードバックを活⽤し⾯談、1on1等を⾏う
360度フィードバックを活⽤し対話の機会を設けることでお互いに関わりながら成⻑し、仕事を前に進めるきっかけをつくったり⼼理的安全性が⾼めることができます。
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STEP 02
相互フィードバックの文化を醸成し「関係の質」を高める
部下から見た上司の情報を集めたレポートをもって上司への内省を促したり、普段のコミュニケーションをふり返ってもらうことで、組織内に心理的安全性を醸成し、関係の質を向上させます。
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STEP 03
組織状態の見える化でエンゲージメントをチェックする
エンゲージメントが作用しているか組織状態を網羅的に把握して可視化、問題箇所を特定して組織内に共有することでまた対話の機会をつくりながら改善サイクルを回します。
これから始める
「エンゲージメント向上」
施策ガイドブック
本資料は、これから「エンゲージメント向上」を検討する人事担当者様向けにお客様事例や導入方法のコツを解説していますので、ぜひよりよい組織づくりにお役立てください。