【CBASE U 公開講座】グローバル社会で重要性がます外国人材との向き合い方 ～文化的違いを踏まえた効果的なフィードバックについて～

こちらのウェブセミナーは終了いたしました。ご参加いただき誠にありがとうございました。

対象となる方

・海外人材の雇用に取り組まれている企業
・海外人材のマネジメントにお悩みの企業
・海外拠点へ派遣するマネジメント人材を育成したい企業

セミナー内容

ここ数年、企業の経営課題として「ダイバーシティ」という言葉をよく耳にします。
多様性という意味の英単語で、人事領域においては年齢や性別だけでなく、国籍や人種、宗教などの異なる多様な価値観を持つ人材を登用し活かしていく考え方と定義されています。

生産年齢人口が減少するとともに、企業が競争力・生産性を維持するためには、海外での外国人材の活用はもちろん、国内での外国人材の活用は避けられません。

一方、「日本人の内向き化傾向」は進んでおり、外国人材の受け入れに関する取り組みや、外国人材をマネジメントする側の日本人のスキルセットや育成について充分な対応ができている企業は多くありません。

文化や考え方の違いにより生じる無意識での偏見や固定概念をそのままにしておくと、ハラスメントやストレス、生産性低下など様々な問題を引き起こしてしまう可能性もあり、人事として優先度の高い検討事項です。

本セミナーでは、外国人材の雇用により起きている課題から、日本との文化の違いをわかりやすく解説、グローバル社会において日本人と外国人材ともに活躍できる人材となるための企業の取り組みについて、ALT派遣や法人向け研修を提供する株式会社エー・トゥー・ゼット 管理部門の田中 美和様、法人研修事業部のジェイムズ カーティス様にご登壇いただきます。

詳細情報

• 日時： 2020.08.25［Tue］ 11:00-12:00
• 主催：株式会社シーベース
• 参加可能人数：80人
• 参加費：無料

セミナー講師

田中 美和

株式会社エー・トゥー・ゼット 管理部門

ジェイムズ カーティス

株式会社エー・トゥー・ゼット 法人研修事業部