深井 幹雄
株式会社シーベース 代表取締役
1995年エン・ジャパン入社。執行役員として新卒サイト、派遣サイト、エージェントサイトの事業部長を経験。
2017年シーベースの代表取締役に就任。年間100社を超える企業を訪問し、組織開発、人材開発の課題解決をサポートする。
こちらのウェブセミナーは終了いたしました。ご参加いただき誠にありがとうございました。
2020年6月にはパワハラ防止法案が制定されており、「社会的な問題」であるという認識が広がっているといえます。
しかし、厚生労働省の「パワーハラスメントの相談件数」のデータを見ると、相談件数は増加の一途をたどっており、ハラスメント対策が十分に浸透しているとは言い難い状況です。
加えて、世代間ギャップやリモートワークの浸透などによる働き方や労働環境の多様化により、ハラスメントにまつわる問題はより複雑になっています。
本セミナーでは、ハラスメントの発生する背景や、対策の難しさの一因といえる「グレーゾーン」に関しての構造をみなさまに共有させていただくとともに、360度評価を用いた場合のパワーハラスメントの可視化や抑制、「内省への気づき」へのポテンシャルと、より効果的に実施するためのポイントについて皆様と考えていきたいと思います。
深井 幹雄
株式会社シーベース 代表取締役
1995年エン・ジャパン入社。執行役員として新卒サイト、派遣サイト、エージェントサイトの事業部長を経験。
2017年シーベースの代表取締役に就任。年間100社を超える企業を訪問し、組織開発、人材開発の課題解決をサポートする。