深井 幹雄
株式会社シーベース 代表取締役
1995年エン・ジャパン入社。執行役員として新卒サイト、派遣サイト、エージェントサイトの事業部長を経験。
2017年シーベースの代表取締役に就任。年間100社を超える企業を訪問し、組織開発、人材開発の課題解決をサポートする。
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ビジネスシーンにおいてコンプライアンス意識がより一層強まる昨今、ハラスメント問題はより厳しく対処されるべき重要課題となっています。昨年4月からは、中小企業を含む、すべての企業でハラスメントの防止措置が義務づけられるようになり、社会全体でより厳格なルールの下、事業を運営する義務が求められています。
しかしながら、令和5年8月発表の厚生労働省の「パワーハラスメントの相談件数」の最新データでは、相談件数が前年度比71.0%増加するなど、まだまだハラスメント対策が十分に浸透しているとは言い難い状況です。加えて、世代間ギャップやリモートワークの浸透などによる働き方や労働環境の多様化により、ハラスメントにまつわる問題はより複雑になっています。
本セミナーでは、ハラスメントの発生する背景や、対策の難しさを皆様に共有させていただくとともに、360度フィードバックを用いた場合のパワーハラスメントの可視化や抑制、「内省への気づき」へのポテンシャルと、より効果的に実施するためのポイントについて皆様と考えていきたいと思います。
深井 幹雄
株式会社シーベース 代表取締役
1995年エン・ジャパン入社。執行役員として新卒サイト、派遣サイト、エージェントサイトの事業部長を経験。
2017年シーベースの代表取締役に就任。年間100社を超える企業を訪問し、組織開発、人材開発の課題解決をサポートする。